豊見城海軍司令部壕 その3

海軍壕公園1 (9)
次に、司令官室を紹介する。

豊城司令官室 (1)
内部図左上の出入り口

豊城司令官室 (3)
内部の様子 机と椅子は当時の物かは不明
消えかかっているが、醜米覆滅の文字が読める。

豊城司令官室 (2)
こちらは、大田司令官の辞世の句

豊城司令官室 (4)
内部図右下の出入り口

豊城司令官室 (5)
壕入り口手前には掘り込んだスペースがある。

豊城司令官室 (6)
こちらからは、神州不滅の文字が見える。

豊見城海軍司令部壕 その2

海軍壕公園1 (9)
次に作戦室、幕僚室を紹介する。

豊見城海軍壕その2 (1)
階段を下りて正面には作戦室がある。

豊見城海軍壕その2 (2)
作戦室内部

豊見城海軍壕その2 (3)
入り口方向

豊見城海軍壕その2 (4)
幕僚室に向かう通路

豊見城海軍壕その2 (5)
今も残る当時の碍子

豊見城海軍壕その2 (6)
通路は狭く素掘りである。

豊見城海軍壕その2 (7)
幕僚室

豊見城海軍壕その2 (8)
幕僚が手榴弾で自決した際の痕跡が残っている。

豊見城海軍壕その2 (9)
司令官室に向かう階段

豊見城海軍司令部壕 その1

那覇の南約3km、豊見城市には海軍司令部壕が残っている。
持久戦のため、首里から撤退し南部に移った陸軍に対し、海軍は航空隊司令部壕と同様、この地で最後まで戦い、司令官であった大田少将(戦死後、中将に昇任)もここで自決している。
この壕は昭和19年に構築され総延長450mあったが、昭和45年3月、主要部分300mが公開され、現在は観光地としてガイドブックにも掲載され、多くの観光客が訪れている。
壕は一部が漆喰で塗り固められているが、素掘りの部分も多くあり一見の価値がある。

海軍壕公園1 (1)
壕入り口からは那覇市内が展望できる。

海軍壕公園1 (2)
入り口 当時の状況は分からないが展望所(監視所)的な役割を果たしていたのでは?

海軍壕公園1 (3)
壕本体までは相当下る。

海軍壕公園1 (5)
下から見上げてみる。

海軍壕公園1 (6)
当時は電燈が付けられていたと思われる。

海軍壕公園1 (4)
爆風や直撃弾を避けるためだろうか?カーブが付けられている。

海軍壕公園1 (9)
海軍司令部壕の内部図

海軍壕公園1 (8)
階段を下りるとすぐに信号室がある。

海軍壕公園1 (7)
信号室

海軍壕公園1 (10)
反対の出入り口から見る。

沖縄観光コンベンションビューロー「旧海軍司令部壕HP」はこちら

田原公園(寿山)海軍壕

ゆいレール小禄駅近くにある田原公園には小禄海軍飛行場(現在の那覇空港)に展開していた、海軍航空隊の本部壕が残っている。
この地は上から見ると、「寿」の字に見えるため寿山と称され、南西諸島海軍航空隊(巌部隊)本部壕として、昭和19年8月から12月にかけての突貫工事で完成した、総延長350mの壕である。
豊見城の海軍司令部壕は観光名所になっているが、こちらの壕はあまり知られていない・・・
この壕を攻めあぐねた米軍は、山頂からボーリングし、そこからガソリンを流し込み壕内を炎燃させたが、将兵はこれに耐え、終戦時にもこの壕に立て籠もっていた。

田原公園海軍壕 (1)
道路沿いにある壕入り口 案内板が設置されている。

田原公園海軍壕 (2)
内部の様子 灯り置きだろうか?堀込が見える。

田原公園海軍壕 (3)
地域活動支援センターふくぎのすぐ横にも、入り口が2つある。

田原公園海軍壕 (4)
2つの位置関係が分かるだろう。

田原公園海軍壕 (5)
北側の入り口

田原公園海軍壕 (6)
入り口部分はコンクリート造りだが、内部は素掘りの様である。

田原公園海軍壕 (7)
南側の入り口

田原公園海軍壕 (8)
こちらはすぐに階段となっている。

田原公園海軍壕 (12)
地域活動支援センターふくぎ北西にある階段を登ると  (階段の上に壕の入口が僅かに見える。)

田原公園海軍壕 (9)
もう一つ壕の入り口がある。

田原公園海軍壕 (11)
内部の様子

田原公園(寿山)海軍壕の場所はこちら

首里城近くのトーチカ

首里城の近くにはトーチカと言われる遺構がある。
道路造成により全面が削られており、これが何だったか判断できないが、銃眼の向きから監視哨だった可能性も否定できない。

首里トーチカ (1)
右側面から見る。正面は道路拡張で削られたらしく、この形状・・・うーん、監視哨?

首里トーチカ (2)
銃眼(監視窓)が2つあるのが分かる。

首里トーチカ (3)
左側面見る。「何でかなぁ~、何でこうなるのかなぁ~」
右の隙間は出入り口だろう。

首里トーチカ (4)
上部の状態 もはや、これ何?状態・・・

首里城近くのトーチカの場所はこちら
プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く橋本環奈が大好きな正統派変人です。

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。

Twitter始めました。@Kanreport0726

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