佐世保海軍軍需部 兵器手入場

兵器庫の隣には兵器手入場が建っている。
兵器手入場は、兵器庫と同じ昭和6年に建てられた鉄筋平屋建てである。

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (1)
当時の姿を知らないので何とも言えないが、どこまで当時の物かは不明

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (3)
正横から見る。骨組みと窓以外は替えられているのか?

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (4)
南側から見た光景

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (2)
基礎はレンガである。

佐世保海軍軍需部 兵器手入場の場所はこちら

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫

佐世保市干尽町、干尽公園の西方~南方には佐世保海軍軍需部の倉庫が多数残っている。
これらの倉庫は、現在も使われており状態が良く、また、大型倉庫が4棟残っていてその姿は圧巻である。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (9)
佐世保駅方向から歩いて行くと、まず最初に見えるのが兵器倉庫である。
鉄筋レンガ造2階建 昭和6年建築

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (1)
北側側面

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (2)
とにかく大きくて、全体の写真が撮れない・・・

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (3)
裏面を見る。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (4)
中央部分

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (5)
南側から見る。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (6)
南側面

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (7)
階段はリベット止めであり、当時のままだと思われる。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (8)
鉄製の扉も当時のままだろう。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫の場所はこちら

佐世保市干尽町にあるレンガ塀

佐世保市干尽町にはレンガ塀が残っている。
このレンガ塀であるが、Wikipediaの佐世保地方隊には、「旧海軍防備隊跡地(干尽地区)の提供を決めた。」と書かれているが、テキサス大学ライブラリー U.S. Army Map Service, 1945-1946には、Sasebo Mine And Torpedo Storage 直訳すると佐世保機雷と魚雷保管(佐世保水雷倉庫と訳して良いのか?)となっている。
詳細は不明だが、場所的に海軍の遺構だと判断する。

干尽謎のレンガ塀 (1)

干尽謎のレンガ塀 (4)
この門柱は後付けかも?

干尽謎のレンガ塀 (2)
反対側を見る。

干尽謎のレンガ塀 (3)
塀の角が門柱だったようで、あまり見かけない形状である。

干尽謎のレンガ塀 (5)
ヒンジが残っている。

佐世保市干尽町にあるレンガ塀の場所はこちら

佐世保総監部内に残る防空指揮所?

佐世保駅から凱旋記念館に向かう途中、海上自衛隊佐世保総監部の敷地内に海軍時代の物と思われるものが見えたので紹介する。(自衛隊施設なので、あまり露骨に写真を撮っていると、警備の隊員が駆け付けて来る場合があるので注意)

佐世保総監部内の防空指揮所? (3)
まずは、総監部とニミッツ公園を結ぶ歩道橋の下に、レンガ積みがある。

佐世保総監部内の防空指揮所? (1)
さらに、市バス「ニミッツパーク入口」バス停からはコンクリート造りの建造物が見える。

佐世保総監部内の防空指揮所? (2)
佐世保市観光商工部観光課発行「日本遺産を旅しよう!」を見ると、これは昭和17年に完成した地下2階、総面積700㎡の防空指揮所の様である。
現在、佐世保市では、日本遺産を巡る「海軍さんの散歩道」港まち歩きツアーを行っており、その際に防空指揮所の見学ができる。詳しくはこちら

佐世保防空指揮所を見れる場所はこちら

佐世保市平瀬橋に残る引き込み線鉄橋

佐世保市平瀬橋には佐世保海軍工廠への引き込み線の鉄橋と線路が残っている。

平瀬橋引き込み線 (2)
当時の地図にも載っており、リベット止であることから、引き込み線で間違いないと思う。

平瀬橋引き込み線 (1)
反対から見る。橋脚も当時のままであろう。

平瀬橋に残る引き込み線鉄橋の場所はこちら
プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。

Twitter始めました。@Kanreport0726

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