豊見城海軍司令部壕 その1

那覇の南約3km、豊見城市には海軍司令部壕が残っている。
持久戦のため、首里から撤退し南部に移った陸軍に対し、海軍は航空隊司令部壕と同様、この地で最後まで戦い、司令官であった大田少将(戦死後、中将に昇任)もここで自決している。
この壕は昭和19年に構築され総延長450mあったが、昭和45年3月、主要部分300mが公開され、現在は観光地としてガイドブックにも掲載され、多くの観光客が訪れている。
壕は一部が漆喰で塗り固められているが、素掘りの部分も多くあり一見の価値がある。

海軍壕公園1 (1)
壕入り口からは那覇市内が展望できる。

海軍壕公園1 (2)
入り口 当時の状況は分からないが展望所(監視所)的な役割を果たしていたのでは?

海軍壕公園1 (3)
壕本体までは相当下る。

海軍壕公園1 (5)
下から見上げてみる。

海軍壕公園1 (6)
当時は電燈が付けられていたと思われる。

海軍壕公園1 (4)
爆風や直撃弾を避けるためだろうか?カーブが付けられている。

海軍壕公園1 (9)
海軍司令部壕の内部図

海軍壕公園1 (8)
階段を下りるとすぐに信号室がある。

海軍壕公園1 (7)
信号室

海軍壕公園1 (10)
反対の出入り口から見る。

沖縄観光コンベンションビューロー「旧海軍司令部壕HP」はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とナマコ酢と、焼き魚(特に、タチウオ、エボダイ、ニシン)をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める、正統派の変人です。


紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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