田原公園(寿山)海軍壕

ゆいレール小禄駅近くにある田原公園には小禄海軍飛行場(現在の那覇空港)に展開していた、海軍航空隊の本部壕が残っている。
この地は上から見ると、「寿」の字に見えるため寿山と称され、南西諸島海軍航空隊(巌部隊)本部壕として、昭和19年8月から12月にかけての突貫工事で完成した、総延長350mの壕である。
豊見城の海軍司令部壕は観光名所になっているが、こちらの壕はあまり知られていない・・・
この壕を攻めあぐねた米軍は、山頂からボーリングし、そこからガソリンを流し込み壕内を炎燃させたが、将兵はこれに耐え、終戦時にもこの壕に立て籠もっていた。

田原公園海軍壕 (1)
道路沿いにある壕入り口 案内板が設置されている。

田原公園海軍壕 (2)
内部の様子 灯り置きだろうか?堀込が見える。

田原公園海軍壕 (3)
地域活動支援センターふくぎのすぐ横にも、入り口が2つある。

田原公園海軍壕 (4)
2つの位置関係が分かるだろう。

田原公園海軍壕 (5)
北側の入り口

田原公園海軍壕 (6)
入り口部分はコンクリート造りだが、内部は素掘りの様である。

田原公園海軍壕 (7)
南側の入り口

田原公園海軍壕 (8)
こちらはすぐに階段となっている。

田原公園海軍壕 (12)
地域活動支援センターふくぎ北西にある階段を登ると  (階段の上に壕の入口が僅かに見える。)

田原公園海軍壕 (9)
もう一つ壕の入り口がある。

田原公園海軍壕 (11)
内部の様子

田原公園(寿山)海軍壕の場所はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とナマコ酢と、焼き魚(特に、タチウオ、エボダイ、ニシン)をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める、正統派の変人です。


紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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