清水に残る震洋壕

天女の羽衣伝説のある、静岡市清水区三保には、かつて海軍の航空基地があった。
清水海軍航空基地は、終戦の約1年前の昭和19年9月に落成し、清水航空隊が置かれた。
清水航空隊は、予科練の練習航空隊として開隊したが飛行には至らず僅か10ヶ月で解隊した。
清水航空基地は、終戦間際の短い期間に存在したこともあり、詳細は不明であり遺構も少ない。

航空隊の遺構は少ないが、付近には航空隊に配属された予科練生が作ったとされる震洋壕が残っている。

清水空遺構 (1)
清水駅近くから船に乗って三保に渡る。富士山が綺麗に見える。

清水震洋壕 (10)
今回は清水駅近くから船で訪ねた場合、分かりやすいように説明する。
まずは、船着き場すぐ(1分ほど)にある、格納壕。
場所が分からないと見逃しそうだが、よく見ると、それはある!

清水震洋壕 (7)
写真では見難いが、2連の格納壕である。

清水震洋壕 (6)
正面から見る。藪が凄くて、左の格納壕は見えない。

清水震洋壕 (9)
当時の物だろうか?壕を型取ったと思われる板がある。

清水震洋壕 (1)
2つ目の壕。最初の壕の南東約50mにあり、道路沿いにあるため、すぐに見つかるだろう。

清水震洋壕 (3)
道路建設で壊されなくて、良かったと思う。

清水震洋壕 (4)
こちらにも板が残っている。

清水震洋壕 (2)
側方から見る。

清水震洋壕 (5)
後方から見る。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く橋本環奈が大好きな正統派変人です。

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。

Twitter始めました。@Kanreport0726

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR