尾鷲市に残る、軍艦の菊の御紋章

三重県尾鷲市北浦町にある、曹洞宗護国山金剛寺には、海軍の軍艦「駒橋」の艦首に飾られていた菊の御紋章が保管されている。
「駒橋」の戦歴と、なぜここに御紋章が保管されているかは、こちらをご覧あれ。

駒橋 (1)
名刹、金剛寺の山門 

駒橋 (4)
御紋章は、御本堂に保管展示されている。

駒橋 (3)
御紋章のアップ。

駒橋 (2)
由来と共に、大切に保管されている。

駒橋 (5)
艦首に合わせた形になっているのが判る。
余談ではあるが、終戦時に進駐軍から不敬な扱いを避けるために、呉残存の軍艦から菊の御紋章を取り外す任務に就いた吉武造船大尉は、「御紋章を外す事は軍艦で無くなる事を意味し、それを良しとしない乗員から妨害を受ける可能性もある」と緊迫した状況で船に向かったが、幸いにして大きな混乱もなく任務を終えられた。と回顧している。

護国山金剛寺の場所はこちら
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とナマコ酢と、焼き魚(特に、タチウオ、エボダイ、ニシン)をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める、正統派の変人です。


紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。

Twitter始めました。@Kanreport0726

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR