小原演習砲台 その2

次に砲座と左翼観測所、及び88式海岸射撃具の観測所を紹介する。
実は小原演習砲台の配置や備砲について下調べをしていかなかったため、いまいち全容が掴めないまま探索を行ってしまった・・・
砲座は4つだと認識していたのだが、今回見た砲座はカノン砲座で、ほかに榴弾砲座があるようである。

小原台演習砲台 (11)
まず、最初に目に付くのが小隊長位置である。これは、カノン砲座の第2と第3砲座の間にある。

小原台演習砲台 (12)
砲座の様子。これは第2砲座であるが、ここが一番まともである。

小原台演習砲台 (13)
即応弾置き場があるのが判る。

小原台演習砲台 (14)
もう一つの小隊長位置。これは第3と第4砲座の間にある。

小原台演習砲台 (15)
その他の砲座は、完全なジャングル状態。

小原台演習砲台 (16)
その先に左翼観測所が見えてくる。

小原台演習砲台 (17)
反対側から見る。やはり演習砲台だからか?観測所自体は大きい。

小原台演習砲台 (18)
内部の様子。

小原台演習砲台 (19)
更に、この左にはもう一つ観測所がある。

小原台演習砲台 (20)
内部の様子。これは88式海岸射撃具の観測所だろう。

小原台演習砲台 (21)
下部には、算定具室が

小原台演習砲台 (22)
天井には潜望鏡用の物と思われる、穴が開いている。

おまけ
小原台演習砲台 (26)
グランドの片隅には、要塞地帯標がある。オリジナルの位置なのか、移設された物なのかは判らないが、ここは軍用地だったので、軍用地内に地帯標があるとは思えず、移設だと判断しているが・・・
風化が激しく、判読が困難だが「東京湾要塞第壱地帯標」と読める。

小原台演習砲台 (23)
背面には「陸軍省」と彫られている。間もなく始まる防大名物、棒倒しを見る人達が集まっている。

小原台演習砲台 (24)
左側面には、「第6号」の文字が。

小原台演習砲台 (25)
側面には、「大正15年」と読めるが、判別困難
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プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。
最近は暇があれば、YouTubeで河合奈保子の動画を観ています。奈保子ちゃん本当に可愛いです!

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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Twitter始めました。@Kanreport0726

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