笠寺公園に残る高射砲座

名古屋市南区にある尾張四観音の一つ、笠寺観音の裏手、見晴台には高射砲の砲座が残っている。
資料によると、昭和17年11月に構築を開始し、6つの砲座が作られた様だが、現在は砲座が1つと砲側弾庫が1砲座分残されているだけである。

笠寺高射砲
砲座 備砲は88式7cm高射砲であり、砲座は凸型。形状は小樽市に残る砲座と同型である。

笠寺高射砲 (2)
砲座の向うに、何かあるのがお判りだろうか?

笠寺高射砲 (3)
これはもう1つの砲座で、砲側弾庫のみが残っている。(中央部に砲座が埋まっている可能性あり)

笠寺高射砲 (4)
上記写真、左の弾庫。破壊が激しい、

笠寺高射砲 (6)
奥の弾庫。こちらも破壊されている。

笠寺高射砲 (5)
右の弾庫。これは破壊を免れており、オリジナルの形状がわかる。

さて、平日の昼間に訪れたら、数名の愛犬家が集まっており、小型犬を放し飼いにしていた。
そのうちの1匹、チワワ系の犬が吠えながら近づいてきて、いきなり左足に噛み付いた!幸いにして、ズボンを噛まれただけで怪我は無く、飼い主がすぐに引き離したが、蹴り殺してやろうかと本気で思った。

笠原公園に残る高射砲座の場所はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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