槙山砲台 その1

舞鶴湾西岸にある槙山山頂には、槇山砲台が備えられていた。
明治31年起工、明治33年竣工で、28cm榴弾砲6門と15cm臼砲が装備されていた。
砲台跡の一部にはNHKの電波塔があり、軍道は舗装され車でも行ける。
ただ、対向車を交わす道幅は無く、もし対向車が来た場合は大変な事になる。
また、舗装されているとは言っても、道は良いとは言えず、車で行く場合は傷つく事が嫌なら、徒歩をお勧めする。

槇山その1 (4)
途中で見かけた橋。当時のままの橋かは不明であるが、元々の軍道なので何かしらの橋は架かっていただろう。

槇山その1 (6)
付近にあった境界石。見難いが「陸」の文字が見える。車で登ったため、境界石はこれしか気づかなかった。

槇山その1 (8)
山頂に着くと、掩蔽部が見えてくる。この掩蔽はNHKのアンテナがあり立ち入ることが出来ない。

槇山その1 (10)
右から2番目の掩蔽。砲側の掩蔽部(弾薬庫?)は5つ有り、その間に4つの砲座がある。
掩蔽部、向かって右が階段に

槇山その1 (2)
向かって左がスロープになっていて、それぞれ砲座に向かっている。

槇山その1 (3)
掩蔽部のアップ

槇山その1 (5)
内部の様子

槇山その1 (7)
右から2番目の砲座。
砲座はどれも状態が悪く、最右翼の砲座はパラグライダー場への通路として胸墻部分が壊されている。

槇山その1 (9)
右から2番目の砲座の横墻。この砲座が1番状態が良いが、それでもこの状態である。

槇山その1
胸墻のアップ

槙山砲台への登り口はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く橋本環奈が大好きな正統派変人です。

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また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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