南国市十市に残るトーチカ群

南国市十市の山中にも、トーチカが残っている。
今回も、春野公麻呂氏著「四国の戦争遺跡ハイキング」を参考にした。
付近の山中には、まだ多くの防御陣地があるようだが、今回訪ねたのは、ここのみである。

十市トーチカ (11)さて、行き方であるが、場所が特定できてないと、行き着けないだろう。
住人の方がいらっしゃったので、お宅の敷地内を通していただき、また、付近のお話を伺う事が出来た。
(誰もいない時は、立ち入らない様にしてください。)

十市トーチカ (10)お宅の裏にある道を登ると、

十市トーチカ (9)大きな木に行き着く。写真右方向に行くと

十市トーチカ (8)最初のトーチカがある。訪ねたのが5月半ばだったので、草に覆われてしまっている。

十市トーチカ (7)大きな木の陰に隠れて見えないが、竹で造られた階段を登り、左方向に行くと、2つ目のトーチカがある。

十市トーチカトーチカの正面。状態は良い。

十市トーチカ (2)さて、ここに残るトーチカは、山の斜面に窪地を作り、その前面と上部にのみ防護壁を備えている。

十市トーチカ (3)トーチカの背面。各トーチカはお互いを援護する位置には無く、戦闘に入ると孤立する。

十市トーチカ (4)2つ目のトーチカの背後には、塹壕が掘られている。

十市トーチカ (6)塹壕に沿って斜面を登ると、尾根には大きな窪地がある。指揮所(監視所)または、兵員待機所だろうか?

十市トーチカ (5)そこから急な下りの塹壕を降りて行くと、

十市トーチカ(12)3つ目のトーチカがあるが、こちらは崩れてしまっている。3つのトーチカは同型だと思われる。

十市トーチカ(13)この崩れたトーチカの背後には、2つの壕がある。

トーチカの入り口はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。
最近は暇があれば、YouTubeで河合奈保子の動画を観ています。奈保子ちゃん本当に可愛いです!

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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