大和海軍航空基地 その1

奈良県天理市には大和海軍航空基地があった。
大和基地は、柳本飛行場とも呼ばれていた様で、昭和19年9月に建設が開始され、5ヶ月後には大和海軍航空隊が開隊している。
ただ、この頃には、戦局我にあらずで、主滑走路は完成したものの、建設途中で終戦を迎えている。
現在もいくつかの遺構は残っている様だが、飛行場遺構探索の一番のネックである、遺構が広範囲に広がっている、土地勘が無いと行き着くのが大変、などの問題もあり、わずかな遺構しか訪ねられなかった。

大和空避難壕1JR桜井線柳本駅の北西方約600mの位置にはコンクリート製の壕が2基残っている。これは南側の壕である。

大和空避難壕1 (4)壕の形は「工」の形となっており、爆風が壕内に直接入らない様になっている。

大和空避難壕1 (2)内部を見る。

大和空避難壕1 (3)壕内は2つに区切られている。

大和空避難壕1 (5)壕を北東方から見る。さて、この壕であるが、通信壕としている記述も見かけるが、造りから避難壕か待機壕であると推測するも、詳細不明。

大和海軍航空基地 避難壕その1の場所はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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