海軍兵学校 大講堂

 大講堂は大正6年に兵学校生徒の入校式、卒業式また精神教育の場として建築された。外壁には瀬戸内海産の花崗岩を使い、内部はほぼ吹抜けとなっており、約2000名の収容能力があり、90年以上経った今日も、変わらぬ姿で、建っている。
 現在は幹部候補生等の入校式、卒業式等儀式に使用されている。(海上自衛隊第1術科学校HPより抜粋

大講堂 (4)受付を終え、最初に案内されるのが、この大講堂である。

大講堂 (10)こちらがメインの入口だが、ここを使えるのはVIPのみである。

大講堂 (9)反対側から、生徒は出入りした。これも、軍の建物とは思えない造りである。

大講堂 (8)
反対側出入り口のアップ。係の隊員と比較すると、その大きさが判るだろう。

大講堂 (7)大講堂の内部。ここでは声が響くように設計されており、マイクは要らない。先人の技術には感服する。

大講堂 (5)
正面左側を見る。2階バルコニーがある。

大講堂 (6)天井の照明。船の舵輪を模っているそうである。

大講堂 (3)階段にも、趣向が施されている。

大講堂 (2)
手摺の模様。何の模様かは不明。

大講堂
階段吹き抜け部分の天井を見る。
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No title

瀟洒な建物ですね。気品さえ感じるデザイン。
大正時代の建設だからなのでしょうか、それとも海軍だからなんですかね。

>手摺の模様。
たらこキューピーは海軍発祥なんだ! (ウソ)

Re: No title

>>けむぞうさん
時代もあるのでしょうが、天皇御臨席の式典を行う場所なので、豪華なんでしょうかね?
この時点で世界屈指の海軍となっていたので、そのメンツもあるのかもしれません。
100年近くたってもしっかりとした建物を見ると、当時の技術の高さがうかがえます。
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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