歩兵第66連隊 謎の門柱

歩兵第66連隊跡地には、いくつかの門柱が残っている。
前回も書いた様に、連隊廃止後の跡地は師範学校になったが、跡地全部が師範学校になった訳ではなく、北側1/3は陸軍用地だったようである。

歩66門柱庖厨所のすぐそばには、古い門柱がある。

歩66門柱 (2)
形状から言えば旧軍の遺構に思えるが、大正14年に連隊が廃止になっている事、その後民有地になっているなどから、師範学校時代に造られた物の可能性もある。

歩66門柱 (3)大谷石で作られた出入り口が多く残っている。いつの物かは不明である。

歩66門柱 (4)栃木県警察学校に残る門柱。詳細は不明だが、形状から歩兵第66連隊が設置された時に造られた裏門であると推測する。この門柱の情報は、そこナニBlogさんを参考にした。

歩66門柱 (5)
表札を掛けるフックと、埋め込み式表札用の窪みがある。元々は板状の表札が、埋め込み式に変更されたのではないだろうか?
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No title

石の門柱カッコいいです。
今どき、こんな造りの石の門柱を設えたら、おいくら万円かかるんだろ・・・
もし造るなら、レンガのほうが今は現実的ですよね。造りませんが。

Re: No title

>>けむぞうさん

石と言っても、切り出しではなくて、モルタルではないかと思いますが、いかがでしょうか?
それにしても大谷石の産地だけあって、色々な所に多用されていますね。
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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