歩兵第19連隊

福井県敦賀市には歩兵第19連隊の兵営があった。
歩兵第19連隊は明治19年、名古屋で編成され、日清戦争に参加、明治31年、敦賀の地に移転してきた。
日露戦争で旅順戦、奉天戦に、その後は第1次上海事変や支那事変に参加した後、昭和15年満州に移転した。
歩兵第19連隊が満州移転後、この地には歩兵第119連隊が兵営を置いた。

歩兵19連隊 (2)正門付近 歩兵第19連隊の遺構は、ほとんど残っていないが、立哨小屋や塀などが残っている。

歩兵19連隊 (3)
立哨小屋のアップ オリジナルの位置だと思うのだが・・・

歩兵19連隊 (4)
立哨小屋の横には、境界石がある。これは移設した物だろう。

歩兵19連隊 (5)その先には、敦賀連隊史蹟碑がある。

歩兵19連隊 (6)さらに営門跡から西に100m程行った、桜ケ丘団地の塀は、連隊当時の物である。

敦賀連隊昭和15年頃と思われる写真。(写真提供:べーさん@京都さん、まちかどの西洋館別館・古写真・古絵葉書展示室)この道の奥、右カーブ付近が上の写真の位置である。

歩兵19連隊 (7)井の口川沿いにも、残っている。

歩兵19連隊 (8)ここからは旧軍遺構ではないが、歩兵第19連隊の将兵が利用したと思われる物を紹介する。
上記の塀の近くにある橋。昭和8年9月竣工

歩兵19連隊旧郵便局 こちらも多くの兵隊さんが利用したと言われる。上記、昭和15年頃の写真の撮影位置は、この郵便局の付近だと推測する。
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神崎 伸介

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酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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