鳥取陸軍墓地

鳥取市国府町宮下には鳥取陸軍墓地がある。
明治29年、鳥取に歩兵第40連隊が創立されたのに伴い、明治維新以降、散華された将兵の至誠をたたえる場所として、この地が選ばれ明治30年2月に陸軍墓地が創設された。(案内板より抜粋)

鳥取陸軍墓地
宮ノ下小学校の南端には、陸軍墓地の案内碑がある。昭和10年9月建立

鳥取陸軍墓地 (11)
陸軍墓地入口には、忠魂碑がある。陸軍大将 井上幾太郎書 昭和12年9月建立

鳥取陸軍墓地 (3)陸軍墓地への参道。

鳥取陸軍墓地 (12)
手水の前にある境界石。右はしっかり残っているが、

鳥取陸軍墓地 (5)左の境界石は折れてしまっている。

鳥取陸軍墓地石碑
陸軍墓地改修記念碑 連隊長 篠原大佐書 昭和10年9月建立

鳥取陸軍墓地 (6)戦没者慰霊塔 昭和28年5月建立 写真の燈篭は昭和9年7月、大日本国防婦人会鳥取本部が奉納した物である。

鳥取陸軍墓地 (7)戦没者慰霊塔の後ろには、明治37、8年陣〈日露戦争)の遺骨合葬碑が建っている。
手前から、明治三七八年陣亡将校、同准士官、同下士、同兵卒遺骨合葬碑である。

鳥取陸軍墓地 (8)合葬碑の右側には個人墓がある。手前から将校、下士官、兵であり、ここにある個人墓の多くが昭和7年~9年に建てられたものであり、満州事変の戦没者の物である。

鳥取陸軍墓地 (9)個人墓を別方向から見る。

鳥取陸軍墓地 (10)合葬碑の左側にも、少数の個人墓がある。これらは、階級が2等卒や1等卒となっているので、早い時期の墓石の様だ。

鳥取陸軍墓地 (13)
陸軍墓地の周りには、いくつかの境界石が残っている。これは「陸用地」と書かれており、
鳥取連隊区司令部に残っている物と同じだと思われる。

鳥取陸軍墓地 (2)
これは折れてしまって、「地」しか無いが、字体から「陸用地」ではないだろうか?

鳥取陸軍墓地 (4)
陸軍省所轄地の石柱は、何本か見かけた。探せばもっとあると思う。
鳥取陸軍墓地の場所はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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