横須賀海軍工廠3号ドック
次に3号ドックを紹介するが、この3号ドックはヴェルニーの設計で、当初は2号ドックとして明治4年に起工し、明治7年に竣工した。
後に現在の2号ドックが完成し、3号ドックとなったが、古さで言えば1号ドックに次いで2番目に歴史のあるドックであるが、船の大型化に伴い延長工事を行い、先端部がコンクリートとなった1号ドックに対して、この3号ドックはほぼ建造時のままの姿を残している最古のドックであり、その学術的価値は高い。

3号ドック渠門(海側)から、ドック全体を見る。3号ドックは、全長96m、幅18m、深さ7mである。

渠門と、その付近の状態が分かるだろう。

角度を変えてドックの前部側を見る。

こちらは、ドックの後部側を見る。

ドック内の石組が美しい。

ドック先端部分

ドック先端から全体を見る。

ドック先端付近に残っていたレール。資材搬送用トロッコの物か、クレーン用の物かは不明
後に現在の2号ドックが完成し、3号ドックとなったが、古さで言えば1号ドックに次いで2番目に歴史のあるドックであるが、船の大型化に伴い延長工事を行い、先端部がコンクリートとなった1号ドックに対して、この3号ドックはほぼ建造時のままの姿を残している最古のドックであり、その学術的価値は高い。

3号ドック渠門(海側)から、ドック全体を見る。3号ドックは、全長96m、幅18m、深さ7mである。

渠門と、その付近の状態が分かるだろう。

角度を変えてドックの前部側を見る。

こちらは、ドックの後部側を見る。

ドック内の石組が美しい。

ドック先端部分

ドック先端から全体を見る。

ドック先端付近に残っていたレール。資材搬送用トロッコの物か、クレーン用の物かは不明
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