fc2ブログ

大房岬砲台第2電燈所

この第2電燈所、前回の記事にも書いたように、大房岬砲台の中で一番有名な遺構であると思っている。
それはやはりこのトンネルであろう。
ただ、この遺構について疑問に思うことがいくつかある。

大房岬第2電燈所電燈井 (19)
電燈所へ向かうトンネルの入り口

大房岬第2電燈所電燈井 (3)
入り口が四角いのは、ここに扉があったからだろう。

大房岬第2電燈所電燈井 (4)
入り口は四角いが、トンネルは円形である。

大房岬第2電燈所電燈井 (7)
奥から入り口方向を見る。
疑問その1
なぜ、こんな長いトンネルを作る必要があるのか?
全く無駄だと思うのだが・・・
しかも、斜坑だし。
豪雨となれば、電燈座に雨水が流れ込んだのでは?

大房岬第2電燈所電燈井 (1)
疑問その2
しかも、何故にわざわざ離れた位置に、この器具庫(倉庫)を作ったのか?
この遺構の用途が判明していないので何とも言えないが、これだけ長いトンネルがあるのだから、トンネル内に作ることが出来そうなのだが・・・
この空間は何なのだろうか?
御存知の方は教えて頂きたい。

大房岬第2電燈所電燈井 (8)
壁には電纜を這わせた跡が残っている。

大房岬第2電燈所電燈井 (6)
電燈座の手前にある空間(カラーコーンがある所)が掩灯所なのか?と個人的には思っている。

大房岬第2電燈所電燈井 (9)
電燈座

大房岬第2電燈所電燈井 (12)
アップで見る。
奥の窪みは、電燈座に電燈を備えた時の作業用スペースだと推測する。

大房岬第2電燈所電燈井 (14)
電燈座から入り口方向を見る。

大房岬第2電燈所電燈井 (16)
掩灯所と思われる場所には機側の機材庫、若しくは人員待機所と思われるスペースがある。

大房岬第2電燈所電燈井 (11)
電燈井

大房岬第2電燈所電燈井 (10)
上部を見る。

大房岬第2電燈所電燈井 (22)
外から見た電燈井

大房岬第2電燈所電燈井 (20)
付近には待機所、若しくは避難所と思われる遺構がある。
スポンサーサイト



プロフィール

kan

Author:kan
酒とナマコ酢と、ミル貝刺をこよなく愛し、全国の旧軍遺構を訪ね歩く、自他共に認める正統派の変人です。
変人ですが、「変態!」と言われると烈火の如く怒ります。
腰はガラスの腰と言われ、定期的に壊れます!

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
基本、酒を飲んでブログを書いてます。誤字や文章がおかしい時は、かなり酔っていると思ってください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物や、すでに消失している物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。
著作権は本ブログにあります。使用する場合は御一報ください。(お断りする場合もございます。)
また、使用を許可した場合でも、本ブログ名を明記してください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR