米ヶ浜砲台周辺の境界石
米ヶ浜砲台があった中央公園周辺にはいくつかの境界石が残っているので紹介する。

中央公園に向かう途中にある境界石
ただ、車止めに使うために移設されていると思われる。

最初(坂の下方)の境界石

坂を上った最初の境界石には何も書かれてない(風化している可能性もあり)が、2本目には防67と書かれている。

反対側を見る。最初の境界石はセメントで塗りつぶされていて、地しか読めないが陸軍用地であろう。2本目は陸のみである。

3本目と4本目の境界石。3本目は文字が確認できないが、4本目は防66と書かれている。

4本目の反対側。こちらも陸のみである。

中央公園入口にも境界石がある。

陸軍所轄地と書かれており、最初に設置されたものと思われる。

頂部には用地の区画を示す線がある。

さらにフェンスに沿って奥に10mほど進めば、もう1本境界石がある。表は陸のみ

裏面は、防は読めるが数字は読めなかった。

住宅の入り口付近にある境界石

裏面には防の文字は確認できるが埋まってしまっており、数字までは分からない。

更にその奥にも境界石があり、表には陸の一文字

裏には防13の文字があり、墨が残っている。

さらにその奥には、砲台の擁壁であったと思われる石積みと境界石がある。

こちらも陸の一文字で

裏面には防14と書かれている。
この先にも境界石が残っている可能性はあるが、個人宅の敷地であり確認は出来ない。

過去に紹介した、横須賀共済病院駐車場の一角に残る境界石。これも米ヶ浜砲台のものと思われる。

以前、田戸演習砲台の物だと紹介した境界石。米ヶ浜砲台の可能性も大

中央公園に向かう途中にある境界石
ただ、車止めに使うために移設されていると思われる。

最初(坂の下方)の境界石

坂を上った最初の境界石には何も書かれてない(風化している可能性もあり)が、2本目には防67と書かれている。

反対側を見る。最初の境界石はセメントで塗りつぶされていて、地しか読めないが陸軍用地であろう。2本目は陸のみである。

3本目と4本目の境界石。3本目は文字が確認できないが、4本目は防66と書かれている。

4本目の反対側。こちらも陸のみである。

中央公園入口にも境界石がある。

陸軍所轄地と書かれており、最初に設置されたものと思われる。

頂部には用地の区画を示す線がある。

さらにフェンスに沿って奥に10mほど進めば、もう1本境界石がある。表は陸のみ

裏面は、防は読めるが数字は読めなかった。

住宅の入り口付近にある境界石

裏面には防の文字は確認できるが埋まってしまっており、数字までは分からない。

更にその奥にも境界石があり、表には陸の一文字

裏には防13の文字があり、墨が残っている。

さらにその奥には、砲台の擁壁であったと思われる石積みと境界石がある。

こちらも陸の一文字で

裏面には防14と書かれている。
この先にも境界石が残っている可能性はあるが、個人宅の敷地であり確認は出来ない。

過去に紹介した、横須賀共済病院駐車場の一角に残る境界石。これも米ヶ浜砲台のものと思われる。

以前、田戸演習砲台の物だと紹介した境界石。米ヶ浜砲台の可能性も大
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