稲童4号掩体壕
稲童地区にはもう一つ掩体壕が残っている。
この掩体壕は4号掩体壕と呼ばれているが、私有地にあり見学は出来ない。
今回は事前に見学の約束をして、土地所有者の方の立会いの下見学を行った。
御存知の方もいるだろうが、ここにはワンちゃんが飼われており普段は放し飼いされている様で、過去には噛まれたと揉めたこともあったようなので、無断立ち入りは絶対に止めてもらいたい。(土地所有者の方も困っていた。)
こちらも1号と同様に大型機用である。
地形的に撮る構図は決まってしまう。
内部の様子。軽トラと比べると、その大きさが分かるだろう。
正面向かって左の内部。下部はそのまま土盛りに、上部は板で整形した上にコンクリートを被せて固めたことが分かる。
こちらは正面向かって右の内部
奥の狭まっている部分。整形した土盛りに直接コンクリートを被せて固めたことが分かる。
掩体壕の前に敷かれているコンクリート。当時の物かは不明
掩体壕の前から海へ続く道があり
桟橋のような物がある。
ただ、干潮時でもこの状態なので船着き場ではないだろう。
土地所有者の方は当時の物と言われていると言っていたが、詳細は不明
この掩体壕は4号掩体壕と呼ばれているが、私有地にあり見学は出来ない。
今回は事前に見学の約束をして、土地所有者の方の立会いの下見学を行った。
御存知の方もいるだろうが、ここにはワンちゃんが飼われており普段は放し飼いされている様で、過去には噛まれたと揉めたこともあったようなので、無断立ち入りは絶対に止めてもらいたい。(土地所有者の方も困っていた。)
こちらも1号と同様に大型機用である。
地形的に撮る構図は決まってしまう。
内部の様子。軽トラと比べると、その大きさが分かるだろう。
正面向かって左の内部。下部はそのまま土盛りに、上部は板で整形した上にコンクリートを被せて固めたことが分かる。
こちらは正面向かって右の内部
奥の狭まっている部分。整形した土盛りに直接コンクリートを被せて固めたことが分かる。
掩体壕の前に敷かれているコンクリート。当時の物かは不明
掩体壕の前から海へ続く道があり
桟橋のような物がある。
ただ、干潮時でもこの状態なので船着き場ではないだろう。
土地所有者の方は当時の物と言われていると言っていたが、詳細は不明