東金城址に残る観測所

千葉県東金市、東金城のあった御殿山には観測所が残っている。
これは、外房九十九里浜に米軍が上陸すると予想されており、昭和19年初め頃から、多くの防御陣地が作られ、沿岸には、近衛第3師団を始めとして第147師団、 第152師団、第234師団が主要部隊が配備されていた。
そのうち、東金は近衛歩兵第10連隊が主となり、陣地が構築された。
多くのサイトにはトーチカとされているが、観測所で間違いないだろう。

東金観測所
登り口には壕が4つある。これは、最初にある壕。

東金観測所 (3)
壕の内部。もちろん、中には入らず・・・

東金観測所 (5)
さらに2つの壕が口を開けている。

東金観測所 (7)
見難いが、4つ目の壕。観測所員用の壕だったのだろうか?

東金観測所 (9)
一度、山の頂上に登り少し下って行くと入口が見える。

東金観測所 (11)
正面の様子。状態は非常に良い。

東金観測所 (2)
反対側から見る。

東金観測所 (4)
内部の様子。こちらも状態は良い。

東金観測所 (6)
当時の鉄骨が見える。しっかりした鉄骨が使われているのが判る。

東金観測所 (8)
内部から入口方向を見る。

東金観測所 (10)
観測所付近には、コンクリートで作られた窪みがあるが、何に使った物かは不明。

東金城址に残る観測所への登り口はこちら
観測所への詳しい行き方はこちらを参照
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プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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