吉坂堡塁その2 付属堡塁1
付属堡塁は本堡塁の南約500mの位置にあり、丹後街道(国道27号)を侵攻してくる敵に対する本堡塁の死角をカバーするために造られた。備砲は12cmカノン砲2門である。

最初に見えてくる石垣。奥に門柱が見える。

門柱のアップ。左の門柱から射垜が続いている。

射垜のアップ

一部壊れてしまっているが、逆に射垜の形状が良く分かる。

かまどと思われるレンガ遺構。後ろに門柱が見える。

近くには建物の基礎と思われるレンガ積もある。その向こうには

3連の半地下式掩蔽があるが、

左は貯水槽になっている。この様な貯水槽は珍しく、記憶にない。

さらに真ん中は井戸がある。掩蔽の中の井戸も初めて見た。

右はよく見かけるタイプの掩蔽で居住区か?

内部も特に変わりはない。

右側から掩蔽部を見る。

最初に見えてくる石垣。奥に門柱が見える。

門柱のアップ。左の門柱から射垜が続いている。

射垜のアップ

一部壊れてしまっているが、逆に射垜の形状が良く分かる。

かまどと思われるレンガ遺構。後ろに門柱が見える。

近くには建物の基礎と思われるレンガ積もある。その向こうには

3連の半地下式掩蔽があるが、

左は貯水槽になっている。この様な貯水槽は珍しく、記憶にない。

さらに真ん中は井戸がある。掩蔽の中の井戸も初めて見た。

右はよく見かけるタイプの掩蔽で居住区か?

内部も特に変わりはない。

右側から掩蔽部を見る。
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