宇佐海軍航空基地

大分県宇佐市には、かつて海軍の飛行場があり、今も10基の掩体壕やいくつかの遺構が残っている。
宇佐航空隊は、昭和14年10月に実用機訓練部隊として開隊し、艦攻、艦爆の教育を担当した。
開隊から約1年後には、対米開戦に向けて九州の基地で機動部隊の訓練が始まり、この宇佐基地にも、空母航空隊が駐留し、猛訓練を行った。
訓練航空隊であった宇佐空も、戦争末期には実施部隊となり、昭和20年2月には特別攻撃隊の編成が命じられる。昭和20年4月には空襲を受け、飛行場は壊滅状態となり、5月5日に解隊となり、以後は、避難飛行場として使用された。

宇佐空 (8)柳ヶ浦小学校に保存されている、宇佐海軍航空隊の門柱。
この門柱は、戦後、埋められていたものを、ここに移設展示している。
小学校の敷地内で、許可を頂いて立ち入ってます。無断で立ち入りはしないでください。

宇佐空
地中に埋まっていたので状態は良くない。

宇佐空 (10)付近には、機銃掃射の痕が残っている。

宇佐空 (4)
柳ヶ浦高校の前には、いくつかの碑が残っている。
宇佐海軍航空隊 忠魂碑。

宇佐空 (6)
大東亜必勝祈願○(読めず)の碑 昭和17年建立 

宇佐空 (5)JR柳ヶ浦駅を出て航空隊踏切に向かう途中に、境界石があった。

宇佐空 (3)まさか?と思い、見てみると

宇佐空 (2)波線2本、海軍の境界石だった!ジャンボタニシの卵だらけ・・・

宇佐海軍航空隊門柱の場所はこちら
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プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

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また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
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