歩兵第59連隊

陸上自衛隊宇都宮駐屯地防衛資料館前には、歩兵第59連隊の門柱が移設保存されている。
歩兵第59連隊は、明治38年7月に習志野において編成され、9月満州に出征したが、戦闘に参加することなく明治40年2月まで韓国で警備に就いた。
帰国後、習志野に兵営を置いていたが、明治42年、兵営完成と同時に宇都宮へ転営し、以後、昭和15年に満州に移駐するまで、郷土連隊として親しまれた。(わが連隊、ノーベル書房より抜粋)

歩59 (4)防衛資料館の前に移設保存されている。

歩59 (2)
向かって右の立哨小屋。状態は良くない。

歩59 (3)
向かって左の立哨小屋。
右の立哨小屋とは形が違っているので、どちらかは歩兵第59連隊の営門にあった物ではない可能性がある。

歩59
門柱のアップ。表札はもちろん後付けされた物である。
説明板には、明治42年に歩兵第59連隊が、宇都宮に移駐した際に建築された物、と書かれているが、
当時の絵葉書を見ると、歩兵第59連隊の営門はこれとは違っている。
いつかは判らないがリフォームされている様である。

絵葉書当時の絵葉書 現在保存されている門柱とは違うのが判る。

陸上自衛隊宇都宮駐屯地防衛資料館の見学は、事前予約の必要が無く、門で受付をすれば見学が出来るので、是非とも足を運んでもらいたい。
陸上自衛隊宇都宮駐屯地の場所はこちら
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神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とナマコ酢と、焼き魚(特に、タチウオ、エボダイ、ニシン)をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める、正統派の変人です。


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