川棚海軍工廠半耐爆型建造物
地下工場の東には半耐爆型建造物が残っている。
半耐爆型建造物の意味はイマイチよく分からないが、どうも半地下施設の様である。
半地下と言うよりも、周りを土盛りして爆撃から守る、掩体的なものであろうか?
確かに、山に隧道を掘って地下工場を作るよりは簡単に作れそうだが、これが爆撃に対して有効なら、これを造ればいい訳だが、付近には地下工場が造られているのは、やはり、効果薄だったのだろうか?

半耐爆型建造物の全景

西側から見る。半耐爆型建造物の形状が分かるだろう。

西側の出入り口を横から見る。この形状から、入り口部分が埋められるように造られていたのが分かる。

北側側面。

ここにも出入り口があるが、塞がれている。

内部の様子。南側(山側)にも、出入り口(壕への通路?)があるが、こちらも塞がれている。
半耐爆型建造物の意味はイマイチよく分からないが、どうも半地下施設の様である。
半地下と言うよりも、周りを土盛りして爆撃から守る、掩体的なものであろうか?
確かに、山に隧道を掘って地下工場を作るよりは簡単に作れそうだが、これが爆撃に対して有効なら、これを造ればいい訳だが、付近には地下工場が造られているのは、やはり、効果薄だったのだろうか?

半耐爆型建造物の全景

西側から見る。半耐爆型建造物の形状が分かるだろう。

西側の出入り口を横から見る。この形状から、入り口部分が埋められるように造られていたのが分かる。

北側側面。

ここにも出入り口があるが、塞がれている。

内部の様子。南側(山側)にも、出入り口(壕への通路?)があるが、こちらも塞がれている。
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