青戸高射砲台
葛飾区白鳥には陸軍の高射砲台があった。
これは、戦争が激しくなるにつれ、葛飾区内の工場は軍需工場に指定され、それらを守るために設置されたもので、現在は砲座と言われる物が残っている。
さて、この砲台であるが、詳細な史料が見つけられず、「葛飾区史」には、青戸には陸軍の高射砲陣地が築かれ、と書かれているため青戸高射砲台と呼称する。

1つ目の砲座。駐車場に残っている。

周りはコンクリートで舗装されているが、砲座は分かる。

砲床部分。砲床は八角形だったようである。

2つ目の砲座

半分のみ見える。
アパート住民の方にお願いして立ち入らせてもらいました。

3つ目の砲座。こちらは断面だけが確認できる。

反対側から見る。

ボルト止であろうか?金具が残る。

4つ目の砲座。こちらが砲座跡のようで、砲床部分のみアスファルトで舗装されている。
これは、戦争が激しくなるにつれ、葛飾区内の工場は軍需工場に指定され、それらを守るために設置されたもので、現在は砲座と言われる物が残っている。
さて、この砲台であるが、詳細な史料が見つけられず、「葛飾区史」には、青戸には陸軍の高射砲陣地が築かれ、と書かれているため青戸高射砲台と呼称する。

1つ目の砲座。駐車場に残っている。

周りはコンクリートで舗装されているが、砲座は分かる。

砲床部分。砲床は八角形だったようである。

2つ目の砲座

半分のみ見える。
アパート住民の方にお願いして立ち入らせてもらいました。

3つ目の砲座。こちらは断面だけが確認できる。

反対側から見る。

ボルト止であろうか?金具が残る。

4つ目の砲座。こちらが砲座跡のようで、砲床部分のみアスファルトで舗装されている。
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