海軍通信学校 その3 兵舎
海軍通信学校 その2 庁舎内部
海軍通信学校 その1 庁舎
陸上自衛隊久里浜駐屯地は、海軍通信学校の跡地にあり、多くの遺構が残っている。
海軍の通信教育は、明治36年、横須賀市田浦町の海軍水雷術練習所内で始まった。
練習所は、明治44年に海軍水雷学校と改称、校内に通信部が誕生した。
通信部は昭和5年に独立、水雷学校と同居のまま海軍通信学校となり、昭和14年に現在の場所に移転、昭和18年、山口県防府市に防府海軍通信学校が開校されたため、横須賀海軍通信学校と改称された。
その後、昭和25年に発足した、自衛隊の前身である警察予備隊に使用されるなど、自衛隊としては最も古い駐屯地である。。
昭和28年、保安大学校がこの地に開校。翌昭和29年に防衛大学校と改称し、昭和30年に現在の小原台に移転した。
まずは、通信学校庁舎から紹介する。
今回紹介に使う写真は、平成20年、22年、令和5年の写真が入り混じっているので、ご了承されたい。

海軍通信学校庁舎の全景

正面から見る。

令和5年4月の状態 庁舎に国旗の掲揚はしなくなったようだ。

庁舎正面のアップ

角度を変えて見る。

更に反対方向から見る。

庁舎の左側面を見る。

反対方向から見る。

庁舎右側面。建物番号であろう「1」が書かれている。

当時の物と思われる水道

庁舎背面

右後方から見る。

基地の外から見える庁舎
この頃にはまだ、庁舎に番号は書かれていなかった。
海軍の通信教育は、明治36年、横須賀市田浦町の海軍水雷術練習所内で始まった。
練習所は、明治44年に海軍水雷学校と改称、校内に通信部が誕生した。
通信部は昭和5年に独立、水雷学校と同居のまま海軍通信学校となり、昭和14年に現在の場所に移転、昭和18年、山口県防府市に防府海軍通信学校が開校されたため、横須賀海軍通信学校と改称された。
その後、昭和25年に発足した、自衛隊の前身である警察予備隊に使用されるなど、自衛隊としては最も古い駐屯地である。。
昭和28年、保安大学校がこの地に開校。翌昭和29年に防衛大学校と改称し、昭和30年に現在の小原台に移転した。
まずは、通信学校庁舎から紹介する。
今回紹介に使う写真は、平成20年、22年、令和5年の写真が入り混じっているので、ご了承されたい。

海軍通信学校庁舎の全景

正面から見る。

令和5年4月の状態 庁舎に国旗の掲揚はしなくなったようだ。

庁舎正面のアップ

角度を変えて見る。

更に反対方向から見る。

庁舎の左側面を見る。

反対方向から見る。

庁舎右側面。建物番号であろう「1」が書かれている。

当時の物と思われる水道

庁舎背面

右後方から見る。

基地の外から見える庁舎
この頃にはまだ、庁舎に番号は書かれていなかった。