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【コラム】第43回 新しいデジカメ

以前にデジカメが壊れてしまい、買い替えるとコラムに書いたことがあります。
こちら

新しいデジカメなんですが、以前の物に比べて使い勝手が良くないです。
前の方が広角でしたので、以前では全体が撮れる距離でも被写体が欠けてしまうこともあります。
しかし、1番の欠点は強制発光が無いんですよ!
そのため、ちょっと暗いところでもフラッシュが光らないことがありまして、そしたらこんな感じなんです。

宗像砲台弾薬庫 (14)

もっと暗い写真もありますし・・・
まぁ、高いカメラを買えば良いのでしょうが、1万円以下のカメラなら仕方ないのでしょうかね?
とは言え、今後も砲台への探訪を計画しているので、やっとの思いで行った弾庫や掩蔽部を撮ったら真っ暗でも困りますしね!
買い替えるか思案中です。
広角でズームが効くお勧めのコンデジありますか?
出来れば1万円以下で・・・
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村松練兵場門柱

兵営の南には練兵場があった。
現在は畑になっているが門柱が残っている。

村松練兵場 (1)
現在も残る門柱

村松練兵場 (6)
外から見て右の門柱

村松練兵場 (8)
内側から見る。

村松練兵場 (9)
ヒンジが残る。

村松練兵場 (7)
こちらは左の門柱

村松練兵場 (10)
内側から見る。

村松練兵場 (5)
練兵場内にはもう一つ門柱がある。

村松練兵場 (2)
近くで見る。

村松練兵場 (3)
側面を見る。状態は極めて悪い。

村松練兵場 (4)
背面を見る。早急に保存をしなければならないレベルである。

さて、この2つの門柱にはいくつかの疑問がある。
まず第1は、なぜ門柱のある練兵場の内側にもう一つ門柱が有るのか?
最初に紹介した門柱が練兵場の正門だとして、次の門柱の向きが違うのなら通用門かとも思うが、同じ方向に向いているのが解せない。
第2は門柱の建造時期である。明治期に作られたのなら営門と同じレンガ造りだと思われる。仮に後でモルタルが張られたとしても、剥がれたところからレンガが見えるはずである。
しかし、両方とも内部は石と砂であり、しかもかなり大きな石も入っており質は悪い。
戦時中、しかも末期に造られたのではないだろうか?
また、2つの門柱は違う施設の門柱であった可能性もある。
飛行場をここに造る計画があったらしいので、その門柱であろうか?
疑問が残る遺構である。

村松練兵場門柱の場所はこちら

村松陸軍病院

五泉市愛宕甲にある南部郷厚生病院は、村松陸軍病院の跡地を使っている。

村松陸軍病院は、歩兵第30連隊の兵営が村松に出来た、明治29年に村松衛戍病院として作られた。
軍縮のため歩兵第30連隊が高田に移転した大正14年には、新発田衛戍病院村松分院となる。
昭和13年、衛戍病院が陸軍病院に改称したため、新発田陸軍病院臨時村松分院となる。
現在は門柱と境界石が残っている。

村松陸軍病院 (1)
現在も残る門柱

村松陸軍病院 (2)
敷地外、西側から門柱を見る。

村松陸軍病院 (5)
こちらは東側から。

村松陸軍病院 (3)
西側の門柱

村松陸軍病院 (4)
東側の門柱を敷地内から見る。

村松陸軍病院 (6)
さらにこちらには敷地の南端を示すと思われる境界石が残っている。

村松陸軍病院 (7)
神道の墓石のような先の尖った形状であり、陸軍省所轄(地)と書かれている。
陸軍省所轄地と書かれているのは古いタイプの境界石なので(もちろん勝手な解釈)陸軍病院が建てられた当時の物と思われる。

村松陸軍病院門柱の場所はこちら

村松兵営跡

新潟県五泉市村松には陸軍の兵営が置かれていた。
明治29年11月、新発田にあった歩兵第16連隊内において歩兵第30連隊が編成され、翌30年8月、村松に新設された兵営に移駐した。
日露戦争勃発により明治37年2月出動下令され、各地で戦闘に参加。2度の感状を授与され、明治38年12月凱旋する。
明治41年10月、新設された第13師団に編成替えとなる。
大正2年から2年間、満州駐箚となる。
大正8年9月、シベリア出兵に参加、大正10年5月に凱旋する。
大正14年5月、宇垣軍縮により歩兵第30連隊は高田に移駐、兵営には新発田から歩兵第16連隊第3大隊が移駐した。
昭和12年4月、歩兵第16連隊第3大隊新発田に復帰
その後、特設連隊である、歩兵第158連隊が新設されるも、昭和18年千島警備に出動し、跡地に陸軍少年通信兵学校開校する。
この村松であるが、浜田鯖江と並び、余りの田舎から、「浜田か鯖江か村松か、飛ばされそうで気にかかる」と言われるほど、士官候補生からは嫌がられる任地だったようである。
この地に残る遺構は極めて少ない。

村松兵営 (6)
日の出町交差点には兵営の門柱が残る。

村松兵営 (7)
向かって左の門柱

村松兵営 (10)
左の門柱のアップ この門柱道路拡張にともない移送しているようだ。

村松兵営 (11)
表札を掛けるフックが残る。

村松兵営 (14)
兵営の内側から見る。

村松兵営 (8)
立哨小屋も残るが、復元であると言う。ただ、全てが復元なのか、上部木製部分のみが復元なのかは不明。
見た感じでは後者だと推測する。

村松兵営 (9)
足元の敷石も移設された物だろう。

村松兵営 (12)
右側の門柱 こちらはオリジナルの場所にあると思われる。

村松兵営 (13)
兵営の内側から見る。

村松兵営 (15)
門柱のすぐ近くに残されている将校集会所の石柱。案内板には門柱と書かれているが門柱ではないと思う。

村松兵営 (16)
村松兵営跡の碑

村松兵営 (1)
風化して写真では見難いが、陸軍省所轄地の境界石が残る。兵営が造られた時に設置されたものと推測する。

村松兵営 (2)
場所的に兵営の南東端を示す物と思われ、陸軍省所轄地の文字は兵営内部に向いている。もしかして移設か?

村松兵営 (3)
さらに西にも境界石があるが、文字は確認できなかった。御影石であることから、陸軍の境界石を再利用したのか?

村松兵営 (4)
付近の風景。兵営があった当時と変わっていないと思われる。

村松兵営門柱の場所はこちら

【コラム】第42回 新潟探訪記

ゴールデンウィーク2日目の4月28日に新発田、村松の遺構探訪に行ってきました。
始発電車に乗り、始発の上越新幹線に乗りましたが、連休ですので東京駅は混雑していました。
自由席でしたが無事座ることができ、ウトウトしながら乗っていましたが、急に静かになったので目を開けると車内は暗くなっていました。(車両の両端の電気の片側は点灯していましたが。)

新潟探訪 (1)

約30分停車後、電車は動きましたが越後湯沢駅で点検のため10分の停車し、約45分遅れで新潟に着きました。
新潟駅は大混乱で乗客は殺気立ってました!
これで復旧かと思ったのですが、その後も送電トラブルで3時間半の遅れが出ていました。

新潟探訪 (2)

今回の新潟探訪では「えちごワンデーパス」を利用しました。
これは1540円で新潟を中心とした一部区間が乗り放題になります。しかも、レンタサイクルも無料です。(電動自転車は500円)
新潟~新発田~五泉~新潟の運賃で1500円程ですので、レンタサイクル無料となると若干お得でしょうか。
またエリア内は特急券を買えば新幹線も乗れますので、帰りの乗車券は長岡か買えば良いのでこちらもお得になります。
ただ、難を言えば利用エリア内でしか購入できないので行きには使えないでことしょうか。

村松は戦前から田舎で知られていましたが、新発田も田舎でした。
新発田から五泉への電車待ちが1時間半以上あったのですが、お昼にやっているお店がほとんどありませんでした。
駅前にある和食のお店はその日、予約のみの営業でしたし、もう一軒の定食屋は外に行列が出来てました。
そして、新発田の隠れた名物オッチャホイを食べに行ったのですが、28日は都合によりお休みでした。
それでも新発田は駅にコンビニはありましたが、五泉は・・・
電車で移動するなら、電車の時間をしっかり押さえておかないとダメですね。

今回は日帰りでしたので最後は新潟の美味しいものを堪能したいと思います。
新幹線の時間までの時間が少なかったので駅近くでお店を探し入ったお店はこちら
1人だったからどうにか入れましたが、その後に来る客は断ってました。
予約客ばかりだし、人気店の様です。
刺身が美味しかったです。

新潟探訪 (3)
ふなべたの刺身。新潟でしか食べられないそうです。

新潟探訪 (5)
ごまはちめ

新潟探訪 (4)
なんばん これは甘エビですね。

美味しかったです。

新潟探訪 (6)
帰りの新幹線では新潟限定ビールを飲んで帰りました。
プロフィール

kan

Author:kan
酒とミル貝刺と、ナマコ酢をこよなく愛し、全国の旧軍遺構を訪ね歩く、自他共に認める正統派の変人です。
変人ですが、「変態!」と言われると烈火の如く怒ります。

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
基本、酒を飲んでブログを書いてます。文章がおかしい時は、かなり酔っていると思ってください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物や、すでに消失している物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。
著作権は本ブログにあります。使用する場合は御一報ください。(お断りする場合もございます。)
また、使用を許可した場合でも、本ブログ名を明記してください。

Twitter始めました。@Kanreport0726

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