佐世保海軍軍需部 弾丸庫、第4炸薬弾丸庫

第5水雷庫の更に奥には、弾丸庫と第4炸薬弾丸庫が並んで建っている。

第4炸薬弾丸庫 (5)
弾丸庫と第4炸薬弾丸庫
手前のレンガ造りが第4炸薬弾丸庫、奥の鉱滓レンガ造りが弾丸庫である。

第4炸薬弾丸庫 (3)
2つの倉庫を見る。

第4炸薬弾丸庫 (1)
弾丸庫、昭和9年建築の鉄骨鉱滓レンガ造り倉庫である。

第4炸薬弾丸庫 (2)
建物自体が大きいのとスペースがないので、全体を撮るのは難しい。

第4炸薬弾丸庫 (4)
第4炸薬弾丸庫、大正6年建築のレンガ倉庫である。

第4炸薬弾丸庫 (6)
こちらも立地条件から全体を撮るのは難しい。

第4炸薬弾丸庫 (7)
北東側から見る。これらの倉庫の大きさが判るだろう。

第4炸薬弾丸庫 (8)
1階の窓は埋められてしまっているが、形状と大きさが分かる。

佐世保海軍軍需部 弾丸庫、第4炸薬弾丸庫の場所はこちら
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佐世保海軍軍需部 第5水雷庫

兵器手入場の先には、干尽倉庫群で1番の見どころ、第5水雷庫がある。
第5水雷庫は大正11年建築の鉄筋コンクリート及石造り2階建である。また、全長は200m近くあり旧軍で建てた倉庫では最大級であろう。付近の前畑町に火薬庫があるためこの付近には弾薬関係の倉庫が建てられたのだろう。
さて、水雷には機械水雷(機雷)と魚形水雷(魚雷)があるが、こちらには魚雷が保管されていたと推測する。

第5水雷庫 (10)
まずはその大きさに驚く。

第5水雷庫 (3)
窓は閉ざされているが、ほぼ当時のままの外観だろう。あまりの大きさに全体を正面から撮ることは出来ない。

第5水雷庫 (5)
こうやって見ると、中世、ヨーロッパの城壁に見えなくもない。

第5水雷庫 (1)
裏を見る。

第5水雷庫 (9)
石壁のアップ。

第5水雷庫 (8)
基礎部分はレンガである。

第5水雷庫 (7)
南側から見る。

第5水雷庫 (6)
反対側の様子

第5水雷庫 (2)
倉庫の裏山には塞がれた地下壕の入り口がある。探せばまだまだあるだろう。また、見逃してしまったが、海軍の消火栓も残っている様だ。

佐世保海軍軍需部第5水雷庫の場所はこちら

佐世保海軍軍需部 兵器手入場

兵器庫の隣には兵器手入場が建っている。
兵器手入場は、兵器庫と同じ昭和6年に建てられた鉄筋平屋建てである。

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (1)
当時の姿を知らないので何とも言えないが、どこまで当時の物かは不明

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (3)
正横から見る。骨組みと窓以外は替えられているのか?

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (4)
南側から見た光景

佐世保海軍軍需部 兵器手入場 (2)
基礎はレンガである。

佐世保海軍軍需部 兵器手入場の場所はこちら

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫

佐世保市干尽町、干尽公園の西方~南方には佐世保海軍軍需部の倉庫が多数残っている。
これらの倉庫は、現在も使われており状態が良く、また、大型倉庫が4棟残っていてその姿は圧巻である。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (9)
佐世保駅方向から歩いて行くと、まず最初に見えるのが兵器倉庫である。
鉄筋レンガ造2階建 昭和6年建築

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (1)
北側側面

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (2)
とにかく大きくて、全体の写真が撮れない・・・

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (3)
裏面を見る。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (4)
中央部分

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (5)
南側から見る。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (6)
南側面

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (7)
階段はリベット止めであり、当時のままだと思われる。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫 (8)
鉄製の扉も当時のままだろう。

佐世保海軍軍需部 兵器倉庫の場所はこちら

佐世保市干尽町にあるレンガ塀

佐世保市干尽町にはレンガ塀が残っている。
このレンガ塀であるが、Wikipediaの佐世保地方隊には、「旧海軍防備隊跡地(干尽地区)の提供を決めた。」と書かれているが、テキサス大学ライブラリー U.S. Army Map Service, 1945-1946には、Sasebo Mine And Torpedo Storage 直訳すると佐世保機雷と魚雷保管(佐世保水雷倉庫と訳して良いのか?)となっている。
詳細は不明だが、場所的に海軍の遺構だと判断する。

干尽謎のレンガ塀 (1)

干尽謎のレンガ塀 (4)
この門柱は後付けかも?

干尽謎のレンガ塀 (2)
反対側を見る。

干尽謎のレンガ塀 (3)
塀の角が門柱だったようで、あまり見かけない形状である。

干尽謎のレンガ塀 (5)
ヒンジが残っている。

佐世保市干尽町にあるレンガ塀の場所はこちら
プロフィール

神崎 伸介

Author:神崎 伸介
酒とミル貝刺と、手羽先をこよなく愛し、日々全国の旧軍遺構を訪ね歩く自他共に認める変わり者です。

紹介する遺構の説明は正確を心がけてますが、間違いや情報があれば、是非とも教えてください。
また、ここで紹介する遺構は訪ねてから紹介するまでに、時間が経っている物も有り、必ずしも現状で無い場合がありますのでご注意ください。
本ブログに掲載されている写真の無断使用は禁止します。

Twitter始めました。@Kanreport0726

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